サトシがゆく 鶴岡四次元編 07

LINEで送る
Pocket

R1077630

夕飯は先輩の10年来のお友達とイタリアンレストラン「ジュール・ファスト」で飲むことに。約束の時間に20分遅れで到着、すでにそのお兄さんはカウンターでビールを飲んでいたが、笑顔で迎えてくれた。すらっとした福山雅治のような印象のカッコいい人だった。とりあえずビールで乾杯。

IMG_0493

まずは、赤ハタのカルパッチョ。初っ端からぶっ飛ぶおいしさ。

R1077633

そして、赤ハタの刺身と何かのカラスミ。刺身はすこし歯ごたえがありおいしい。カラスミはまたこれが唸るおいしさ。白ワインにはまる

R1077637

地元の岩牡蠣、でかい!一口で食べられない。よって3回に分けて食べる。おいしい。とてもおいしい。ボキャブラリーがないのでおいしいを連発するしかない。

R1077639

ホタテとエビと貝をエビ味噌風スープで。スープを飲み干してしまうぐらいおいしい。

R1077643

野菜、どこの何の野菜かはもはや覚えていないが、おいしいということは覚えている。

R1077648

麺羊のカルパッチョ。羊の概念を覆すほどのおいしさ。全く臭みがない。レモンを付けるとまた格別。肉は柔らかくほのかな塩味がちょうどよい。

R1077645

イチボ肉のタタキ。とろけるおいしさ、そして赤ワインにとても良く合う。言葉にならない。

R1077651

トマトの冷製パスタ。パスタの細さもゆで方も丁度良い!そしてトマトが旨い。このトマトの生産者のトマトでしか作らないそうだ。このおいしさを文字で表現する事は難しい。

IMG_05001

シェフのイケメンお兄さんと。

R1077655

とてもおいしい夜でした。先輩のお友達のお兄さんは、なんと、タクシーのお見送りに来てくれました。握手を交わし、お名前を訊いた。FBでお友達申請をするつもりだ。大変お世話になりました。
この晩はホテルイン鶴岡で一泊。次の日の朝、無料送迎バスで空港へ。

サトシがゆく 鶴岡四次元編 06

LINEで送る
Pocket

R1077607

温泉街を案内して頂けた。全体的に古めかしい雰囲気の建築が並ぶ。とても魅力ある温泉街だと思った。いつかお金に困らなくなったら、もう一度来てみたい。

R1077613

R1077618

R1077610

足湯。楽しそうだ。時間があるときにゆっくりここには来ようと思っている。

R1077602

R1077616

R1077625

ゆぽか温泉で一息。ここでも語ること一時間。先輩の半生をお伺いした。ゲド戦記の勇者のようだった。(といっても、この時点でまだ読んでなかったので今度読みます)
温泉で風呂上りのおいしい牛乳を飲んだ後、ケーキ屋さんに向かった。

R1077626

先輩が頼んだのはなんとポケモンGOのケーキ(笑 すごいクオリティーだ。私はフルーツタルトを頼みたかったのだが、先輩が3つ買っていて残り個数が少なかったのと、果物がおいしいことは分かっていたので、敢えて残り個数の多いチョコレートケーキと、私の大好きなチーズケーキを頼んだ。チーズケーキもまだ残り個数がかなりあり、人気がないのかなと思いつつも、ここで人気が無いケーキのレベルがどれほどかが気になったのだ。フルーツケーキは素材の味でおいしいのは産直に行ったので想像がつく。しかし、チョコレートケーキと、チーズケーキは素材の味ではなく、その人のスキルレベルが問われるのではないかと思った。

R1077657

Patisserie YOSHI という名前のケーキ屋さんだった。帰りにアップルパイをご馳走になった。大変お世話になりました。

R1077661

夕食後、ホテルに帰ってから両方とも食べた。チーズケーキはとてもふんわりしていて、レアチーズケーキに近い食感!サッパリした上品な甘みと濃厚なチーズの味。全く妥協していない。これは東京の千疋屋で買おうものなら3、4倍の値段を取られてもおかしくないチーズケーキだ。そして、チョコレートケーキも最高においしかった。ひとしきり唸って、やはり鶴岡の食べ物レベル(このケーキ屋さんがおいしい可能性もあり)が半端ではないことを再確認した。夕食はイタリアンレストランへ行った。鶴岡でイタリアン?と最初は思ったが、なんと、想像を絶するイタリアンだった。

サトシがゆく 鶴岡四次元編 05

LINEで送る
Pocket

R1077418

産直あぐりから、大鳥へ向かう。段々山が近くなっていく。

R1077430

切り立った山道をドライブする。段々道は細くなり、トンネルへ。

R1077550

古びたトンネル。道幅はかなり狭い。対面通行なのだろうか?

R1077556

トンネルの中は意外と綺麗だった。トンネルを抜けるとそこには、、、

R1077460

熊がいた。というのは冗談で、タキタロウという巨大魚の展示館のような建物があり、そこのはく製だ。

R1077462

タキタロウの模型と魚拓。大鳥池に住んでいるそうだが、大鳥池までは一時間半ぐらいの山道を登らないといけないらしい。往復3時間。登山靴を履いてきたが、ちょっと時間的にアウトだった。

R1077466

大鳥池の模型。水浸65mのマークがある。そんなに深いのか。とても水が透き通っているらしい。

R1077499

タキタロウの展示館のようなところから、さらに橋を渡り山奥へ。ちなみに、タキタロウの展示館の近くに先輩のお友達が住んでいた。そのお兄さんから少しだけ時間を頂いてお話を聞くことができた。まず、山奥で不便なことがないかと質問した。特にないようで、質問を間違えたことが分かった。山奥で良いことは何かと聞いた。まず、ご飯に困ることがないそうだ。ご飯の作り手いるが食べる人があまりいないそうだ。実際に住んでいる方とお話しができてとても嬉しかった。とても感謝しています。

R1077529

景色がとても良い。春先はもっと雪解け水で水面が高いそうだ。

R1077535

白く見えている部分が水で隠れてしまうため、水面からすぐ木が生えているようにみえるらしい。

R1077474

山奥の集落のおじさんの家。この辺では大半が60代以上だそうで、このままでは、10年後にはもう集落がなくなってしまうらしい。

R1077477

おじさんのアトリエ。彼は詩人の彫刻家だった。彼の家はほぼアトリエのようになっていた。上品な薪ストーブに鉄瓶がかかっていた。おじさんは音楽と本と美術が好きなようだった。話題は芸術全般、「ブランクーシの空間の中の鳥は複製できるか?」という話で盛り上がった。形状は一緒でも、素材と表面も一緒の原子レベルでは不可能ではないかという話もでた。雨が降り出し、コーヒーを頂き、時間は緩やかに流れた。最終的には原点回帰の話になった。おじさんも、お兄さんも、森も、川も、雨も、村に戻ってこないかと言っているようだった。帰りにおじさんと固い握手を交わした。手が彫刻家の手だった。おじさんはとても優しい方だった。とても感謝しています。

R1077519

帰り道で湧水があった。どうやら飲めるそうだ。

R1077516

先輩がペットボトルに湧水を詰めてくれた。とても冷たくおいしい水だった。